一般財団法人鹿児島県教職員互助組合「個人情報保護に関するガイドライン」
一般財団法人鹿児島県教職員互助組合(以下「互助組合」という。)は,組合員 及びその家族の生活の安定と福祉の向上を図るため,鹿児島県条例により 1951(昭和26)年設立され,組合員の福利厚生に関する様々な事業を行っています。
組合員に関する個人情報の取扱いについて,鹿児島県教職員互助組合個人情 報保護規程第6条第3項の規定に基づき対応を記載しましたのでご了承くださ いますようお願いします。
また,互助組合では各給付金の請求,貸付金の申込及び退教互加入やその他 の申請に当たって作成される文書に記載された個人情報及びインターネット を経由して寄せられたメールアドレス等については,個人情報保護法等の法令 及び教職員互助組合個人情報保護規程に基づき厳格に取扱います。
1 個人情報の取得及び利用目的
個人情報の取得及び利用に関しては,適正な方法で必要最小限のものとし, 事業の目的を達成するための範囲内で個人情報を取扱います。主な利用目的と個人情報は下記のとおりです。
(1) 会員証・宿泊利用補助券の発行,掛金・積立金算出,及び給付金・貸付金等審査に係わる個人情報
(2) 給付金・貸付金等の送金に係わる個人情報
(3) 文書の発送及び連絡に係わる個人情報
(4) その他事業の推進において必要な情報の運用等に係わる個人情報
2 適正な管理及び安全の確保
組合員の個人データを正確に最新の状態に保つとともに,個人データの漏 えい・滅失・き損の防止その他の個人データの安全管理に必要な措置を行い ます。
また,個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合は,その取扱い を委託された個人データの安全管理が図られるよう,委託を受けた者に対す る必要かつ適切な監督を行います。
3 第三者提供の制限
本人の同意を得ないで互助組合以外の第三者への個人データの提供は原 則として行いません。ただし,法令に基づく場合や,人の生命,身体又は財 産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難で ある場合等はこの限りではありません。
4 情報の開示・訂正
組合員又はその関係者から本人に係わる,保有個人データに関し,開示又 は訂正等の申請があった場合は,本人又は代理人であることを確認した上で, 開示又は訂正等を行います。
