保養施設利用補助

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保養施設利用補助

利用補助とは

保養施設利用補助は,心身のリフレッシュと元気回復を目的とした事業であり,補助対象者が,互助組合の指定する宿泊施設を利用する際に,一定額を補助します。
ただし,公務出張での利用はできませんので,ご注意ください。

利用補助とは

「指定保養施設」・「湯治施設」宿泊利用補助券

 年間を通して利用可能です。
 利用泊数は,組合員は年間15泊(※1)まで,被扶養者(退職組合員は配偶者)は人数に関係なく年間合計15泊まで,湯治施設は月内7泊までです。
 同日・同利用者による「山の家・海の家」利用補助券及び「特別保養施設」利用補助券との併用はできません。
 利用後はアンケートにご協力ください。

※1 年間とは,4月1日から翌年3月31日までです。

指定保養施設利用の留意事項はこちらをご確認ください。

 現職者

 退職者

指定保養施設・湯治施設一覧表 

法人契約についてはこちら

「指定保養施設」宿泊利用補助券
補助対象者 補助額※2
現職組合員 組合員本人及びその被扶養者(満3歳以上)
※未就学児は実費負担があった場合のみ
1泊につき  一人 1,500円
退職組合員 組合員本人及びその配偶者

※2 清算時に宿泊料金から差し引きます。

Web申請方法

Web申請の注意事項をご確認のうえ,下記同意にチェックを入れてください。
チェックを入れると,申請フォームへのリンクボタンが有効になります。

「山の家・海の家」利用補助券

 夏季休業期間限定の公立学校共済組合鹿児島支部との共催事業です。
 1泊2食付の宿泊プランのみ有効で,期間中一人2泊まで利用できます。
 利用料金から補助額を差し引いた金額を現地でお支払いいただきます。
 同日・同利用者による「指定保養施設」・「湯治施設」宿泊利用補助券及び「特別保養施設」利用補助券との併用はできません。
 利用後はアンケートにご協力ください。

山の家・海の家施設一覧表
 ※当該年度の6月下旬に掲載予定です。

山の家・海の家
補助対象者 補助額
現職組合員

互助組合員本人及びその被扶養者 [1]

1泊につき 一人
大人(中学生以上) 4,000円
小人(満3歳以上小学生まで) 3,300円
退教互組合員 退教互組合員本人及びその配偶者 1泊につき 一人 4,000円
共済組合  
単独組合員 [2]

共済組合員本人及びその被扶養者

1泊につき 一人
大人(中学生以上) 700円
小人(満3歳以上小学生まで) 500円

[1] 被扶養者とは,公立学校共済組合などの保険者から被扶養者として認定を受けている方のことです。満3歳以上のお子様は,食事や寝具等の実費負担があった場合に限り補助します。
[2] 共済組合単独組合員とは,互助組合の準組合員※3 ,退教互組合員を除く再任用・任意継続組合員※4 及び市町村費組合員のことです。

※3 臨時的任用職員の補助対象は,任用期間内の宿泊日に限ります。
※4 再任用・任意継続で退教互組合員の資格を有される方は,退教互組合員の補助対象者として4,000円を補助します。

Web申請方法


「山の家」・「海の家」利用補助の開設期間外です。

「特別保養施設」利用補助券

 永年勤続休暇を取得できる当該年度(45 歳又は55 歳時 のいずれか)に達した現職組合員が対象です。当該時点で既に退職している者は対象外です。
 対象者には年度始めに特別保養施設利用補助券申請書を送付します。
 宿泊利用の場合,1泊2食付の宿泊プランのみ有効です。
 同日・同利用者による「指定保養施設」・「湯治施設」宿泊利用補助券及び「山の家・海の家」利用補助券との併用はできません。
 利用後はアンケートにご協力ください。

特別保養施設一覧表

特別保養施設
補助対象者 給付内容
永年勤続休暇を取得できる当該年度
(45 歳又は55 歳時 のいずれか)に達した組合員及び同伴者1人

1回を限度として規定の特別保養施設利用補助費を給付

55歳時の当該年度に病気療養中(休職・療養休暇)の組合員は,本人の申し出により復職した翌年度まで延長できます。

Web申請方法

Web申請の注意事項をご確認のうえ,下記同意にチェックを入れてください。
チェックを入れると,申請フォームへのリンクボタンが有効になります。

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